〝北岳頂上からの富士山〟 [富士山]
南アルプスの良さは、何でしょうね~
私が思うに、一番は富士山のロケーションが良いことですかね?
稜線に出ると、どこからでもドーン!とでっかい富士山を見ることが出来ます。
それと静かな登山かな!
山に登る理由として、普段の雑踏から離れたいって理由もあると思いますが、
南アルプスはメジャーな北アルプスより確実に登山者は少ないです。
2~3時間登山者と会わない事も時々あります。チョット不安になることもあるけどね!~~;
ホームページの近況報告に荒川三山と赤石岳登山日記掲載しました。
内浦湾からの富士山! [富士山]
1月3~4日にかけて初出動してきました。縁起良く富士山からスタートです。
今回の撮影でまず向かったのは沼津市にある内浦湾で、ここから夕陽に染まる富士山と
夜景とのコラボ写真を狙います。
(去年も同じ時期に来ましたが、その時は早朝の富士山でしたが今回は夕焼けです)
夕焼けの残る空と夜景のタイミングが難しい。。短いバルブ撮影で10枚ほど撮りました。
400mmで夕焼けに染まる富士山を狙います!
櫛形山からの富士山 [富士山]
少し古新聞ですが、13日(金)に会社を休んで山梨県の櫛形山まで行って富士山撮影してきました。
この時期は日が出るのが早くて困ります。^^埼玉の自宅をAM1:00に出発しても
櫛形山の撮影ポイントにつく頃には薄っすらと明るくなってきます。
この日は夕方から用事があったので、撮影したらトンボ帰りでした~!ツッ辛い!
行きは深夜割引で、1100円!。帰りはAM9:00前に高速に乗り、900円で高速道路代は2000円で済みました。
お目当ての富士山は少しだけ霞んでいましたが、この時期としては上出来です。。。
だるま山高原からの〝富士山〟 [富士山]
伊豆のだるま山高原から撮った富士山です。(富士山続きで少し飽きてきたカナ?)
駿河湾越しに見る富士山は雄大で、独立峰としての優雅さを備えていて写欲をくすぐる良いアングルです!
=資料より=
日本政府より出品され大称賛を博しました。
これは、日本を代表する富士山を世界に紹介するために企画された物で、当時、指名を受けた六桜社(さくらフイルム)
の技師が、日本一の富士山の眺望地を探すため、駿河、甲州、信州など富士山の見える回りを一巡し、
最終的にこの地を選んだといわれています。
〝おまけ〟
本栖湖越しに雪をかぶった綺麗な南アルプスが見えました~!右端が秋に登った〝鳳凰三山〟ですね!
富士山〝初撮り〟の続きの続き! [富士山]
車中泊後の早朝再度撮影場所に行き、撮った写真がこの二枚です。
地元の若い方が軽トラックで登ってきて撮影していたので少し話しましたが、今日が年が明けて一番条件が良かったそうです。
この場所で見頃は、
○11月の末、手前の淡島が紅葉の時期。。
○夏に開催される沼津市の花火大会の日。。
○4月上旬の漁師祭りの日
だそうです。
極まれに、
やっと希望が叶った瞬間でした。
日の出に少し焼けました~
この日は終日快晴でした。気持ちイイ~♪
赤岳登山〝お気に入り写真〟赤岳から望む富士山 [富士山]
赤岳登山中に撮った気になる一枚を紹介します!
これは頂上から260m下がった赤岳展望荘近くから撮った富士山です。標高で2630m前後です。
急斜面を登っている最中に、下ってきた人に今日は富士山が良く見えるよ!っ言われて登る気力が沸いてきて
急斜面を登りきって見えたのがこの富士でした。まッ、しょうがないですね!
この日の富士山は雲で隠れたり出たりの繰り返しでした。
夜明け前 [富士山]
去年の秋(11月)に大観山から撮った夜明け前の富士山で、手前がもちろん芦ノ湖です。
撮っている時は気が付きませんでしたが、結構絵になる雲が出てましたね。
絞りF11、シャッタースピード1/2秒
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
★現在カメラがトラブルで入院中です。直りましたらまた報告します★
富士山行脚<後編> [富士山]
29日昭和の日にまた富士山へ今度は家族を連れて行ってきました。
この日は天気が良く快晴で気温も20℃位あり気持ちのいい日でした。
ここ何年か毎年G/Wはどこかの山に登っていて、今回のメインイベントは三ッ峠山に登ることです。
(三ッ峠山は開運山 = 1785.2 m/御巣鷹山 = 1775.0 m/毛無山 = 1730.2 mからなります)
御坂登山道のルートから登り、登山時間1時間30分のプチ登山です。
三ッ峠山は、富士山撮影ポイントとしては無茶苦茶有名なところで、 ライブカメラ もあります。
山小屋も2軒あり、 四季楽園 と 三ッ峠山荘 で泊まって朝日を狙うことも可能です。
次回は朝日を狙いまっせ!!
登山道の登り口で、ここから登山スタートです。
初めは結構急勾配の登りが続きますが、4輪駆動のジープが登って行きますので道幅は広く登りやすいです。
三ッ峠山(開運山)山頂です。
富士山の前に写っている”もや”が判りますか?これは野焼きの煙です。エーン(泣)何もこんな日にやらなくても!
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
南アルプスや八ヶ岳、遠くには北アルプスまで見える絶好の登山日和です。写真は南アルプスです。
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
三ッ峠山山頂横の御巣鷹山?にある電波塔です。真っ青な空に映えていましたので”パシャ”
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
michan風に雲を撮って見ました。いけてるかな?
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
木無山から撮影。ロッククライミングの有名な屏風岩、人が登っているのが判りますか?
(NHKのドラマ氷壁のロケも行われました)
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
お決まりの魚眼レンズですが、湾曲を抑えて撮ってみました。
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 15mm F2.8 FishEye
富士山行脚<前編> [富士山]
26日にも行きましたが、29日昭和の日にまた富士山へ今度は家族を連れて行ってきました。
今回の行き先は三ッ峠山(次回紹介します)と、今回紹介する朝霧高原に立つ鯉のぼりです。
26の日にもここに来たのですが、富士山の頂上の雲が取れなくて撃沈しました。今回はそのリベンジです。
29日は朝から快晴で、雲がなく富士山がクッキリ出ていて撮影日にはもってこいの日でした。
朝霧高原にある松下牧場には、4月20日~5月5日鯉のぼりが約100匹泳ぎます。
富士山はクッキリ出ていたのですが、鯉のぼり豪快に泳ぐにはチョット風が弱かった。
毎年ここに撮影に来ていると 大沢崩れの進行状況 が判るかもです。^^
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
手前に緑の草は、牧草地でたまに牛が出てきますが、今回はいませんね!
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
26日の鯉のぼりです。雲が次から次へと流れて来て、結局頂上は見えません(泣)
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
車で走っていると富士山の横からお月様が顔を出してきたので、急遽道の駅朝霧に寄って撮影しました。
ついでに子供と合わせてソフトクリーム3つお願いしまーす! 旨かった!(^^;)
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
ゆっきぃさんに指摘されて、ソフトクリームの写真探したのですが、
見つからなかったので代替写真です。大体こんな感じでした。\_(^^)
(次男君)
★今回から写真に枠を付けて見ました。どうですか?★
魚眼でGOー [富士山]
今回は河口湖に行く予定で、星の撮影も考えてました。ところがこの時期の日の出が予想より早くて4時過ぎには空は明るんできました。間に合わないと思いアクセルを多めに踏み込んで河口湖大橋の手前の下り坂を走っていると、河口湖大橋直前で突然赤棒を持ったおまわりさんが飛び出てきました!!! しまったーネズミ捕り・・・・
んッチョットネズミ捕りと感じが違うぞ、(捕まり慣れている訳ではありません)
おまわりさんの話を聞くと、橋の出口で事故があり通行止めになってるとのことでした。 ホッ!!!!
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / Carl Zeiss Distagon T* 35mm F1.4
大石公園近辺からです。釣り人がいたので合わせ込んでみました。
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
これで、河口湖の夜のフィッシュアイ撮影が出来たので、山中湖、精進湖が揃いました。残すは西湖と本栖湖だ!
(山中湖の湾曲が逆だから撮り直そうかな?)
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 15mm F2.8 FISHEYE
精進湖 2007年1月撮影
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 15mm F2.8 FISHEYE
山中湖 2006年2月撮影
CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 15mm F2.8 FISHEYE
身延町で面白いものを見つけたので載せて見ました。
ひしゃく??穴???
CANON IXY DIGITAL 700
産宮神の由来(伝説)
「その昔、祠(ほこら)近くに若夫婦が住んでおり難産で大変苦しんでいた時、そこを通りかかった旅の僧に
安産を願った。僧はひしゃくを用意させるとなにやら呪文を(お経)を唱えひしゃくの底を抜き水を通すと元気
な男の子が無事誕生した。以来、若夫婦は、ひしゃくを祠に奉納して祈った。」といわれている。
このような伝説が秘められている祠は、安産の神として、数百年前から地域の人たちに厚い信仰を集めて
きました。底の抜けたひしゃくは安産祈願のため奉納された物です。やがてこのことは、地域を越えて広く
語り伝えられ今では県外からも安産を祈願する人たちが訪れるようになっています。