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翡翠の滝 [滝シリーズ]

翡翠の滝

昨年の10月に行ったサイドバーにもある照葉峡の翡翠の滝です。

エメラルドグリーンの滝つぼが美しいのでパチリ!太陽が出ていなかったので、
少しシャッタースピードが遅いですが、これはこれで動きが出て良い気もします。


翡翠の滝の名にふさわしい綺麗な翡翠色の滝つぼです。


CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5





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湯滝 [滝シリーズ]

湯滝


 栃木県日光市の湯ノ湖から流れ落ちる滝である。落差50m、幅25m。 華厳の滝、竜頭の滝と並んで奥日光三名瀑の一つ。
 日本百名山のひとつ日光白根山の麓にある湯の湖から流れ落ちる。湯の湖のほとりには日光湯元温泉があり、湯の湖一帯もあちこちから湯が湧いているが、滝を流れ落ちるのは湯ではなく水である。
 湯滝を流れ落ちた水は日本有数の高層湿原『戦場ヶ原』を流れる湯川となり、竜頭の滝を下って中禅寺湖へ流入する。 湯滝周辺はツツジや石楠花などの名所で、湯元温泉へ通じる道路からも近いことからハイシーズンにはたくさんの観光客が訪れる。


去年撮った湯滝の写真です。曇りの雪景色は完全なモノクロの世界に変貌します。



CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 17-35mm F2.8-4.0 DG HSM






CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5






CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / SIGMA 24-135mm F2.8-4.5










おまけ! 長野の友人より送られてきました。ありがたや♪ありがたや♪






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華厳の滝 [滝シリーズ]

華厳の滝


 華厳滝(けごんのたき)は、栃木県日光市にある滝。 発見は、勝道上人と伝えられ仏教の教え華厳経から名付けられたといわれている。
 男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川(だいやがわ)にある滝。落差97mの滝を一気に流れ落ちる様子は壮観で、和歌山県の那智ノ滝、茨城県の袋田ノ滝とともに日本三名瀑のひとつにも数えられている。
滝を間近で観覧できるようになったのは、明治33(1900)年。7年もの歳月をかけて星野五郎平が滝壷近くに茶屋を開いた。堅い岩盤をくり抜いたエレベーターが営業を開始したのは昭和5(1930)年になってからである。
 中段部分からは十二滝と呼ばれる伏流水が流れ落ち、直下型の華厳滝と相まってすばらしい景観を作りだしている。6月にはたくさんのイワツバメが滝周辺を飛び回る。1月から2月にかけては十二滝と呼ばれる細い小滝が凍るため、華厳滝はブルーアイスに彩られる。

去年の今頃にスタッドレスタイヤに履き替えたので雪道を走ってみたくて日光に行ってきました。この日は昼間でも-10℃しかなくエレベーターを降りて展望台に行くと滝から強烈な風が吹いてきて身を切る寒さでした。子供たちは早々と退散し私だけ残って撮影しましたが15分が限界で、体感温度-20℃?
でもその分華厳の滝も例年になく沢山の氷を育んでいました。
今度はイワツバメを撮ってみたいな~!でも動く被写体が苦手なCARRERAです。





CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / CANON EF70-200mm F2.8L IS USM






CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / CANON EF70-200mm F2.8L IS USM





CANON EOS 1Ds Mark Ⅱ / CANON EF70-200mm F2.8L IS USM






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浅間大滝 [滝シリーズ]

群馬県北軽井沢浅間大滝


北軽井沢周辺で最大の滝と呼ばれる浅間大滝は、高原リゾートの涼しげなムードにぴったりの清らかな滝です。豊富に流れ落ちる水音も静寂な林に吸い込まれるようなしっとりとした風情があります。遊歩道も完備されているため滝壷まで歩いていけるので滝の迫力を実感できます。
蔵出しです

【冬の滝撮影の注意点】
あまり滝壺の方には近寄らないことです。なぜなら氷の塊が落ちてくる可能性があるからです。この撮影の時もかなりな大きさの氷の塊が落ちてきました。
また木道がある場合は雪が積もっていて状況が分からない場合がありますのでお気をつけ下さい。


CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : SIGMA 24-135mm F2.8-4.5




滝を得意とする千住博画伯に描いて欲しいような構図です。

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : CANON EF70-200mm F2.8L IS USM
右下角に氷が入ってしまいました。構図ミスですね視野率100%のカメラでこんなミスはやっちゃダメですね恥ずかしい。




冬の渓谷への勧め
冬の渓谷にはこのような自然に出来る氷の芸術が沢山見られます。是非一度見に行ってみて下さい。
カメラマンも滑って川の中にしりもちを突いたりしてますので、 寒さ対策と滑りにくい靴で出掛けてください。本格的に撮影するには長靴があると重宝します。


CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : CANON EF70-200mm F2.8L IS USM





CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : CANON EF70-200mm F2.8L IS USM





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八滝 [滝シリーズ]

長野県高山村にある 八滝 です。


高山村を貫いて流れる松川渓谷は、四季折々様々な表情を見せてくれます。初夏の新緑、秋の紅葉・・・。そこに点在する滝たちは、その素晴らしさをよりいっそう引き立ててくれます。八滝は、山田温泉の温泉街を抜け、山田入洞門をくぐった道路沿いにあります。約180mほどの落差を8つの滝壺を作りながら落ちる長い滝です。平成8年に滝見の望楼ができました。そこから眺める八滝の光景はまるで山水画のような美しさです。


5月上旬の八滝 新緑の滝を求めて行きましたが全然新緑前です。外した~。

CAMERA : CONTAX 645 / LENS : Carl Zeiss Vario Sonnar T* 45-90mm F4.5




10月下旬の八滝 紅葉の滝を求めて行きましたがまだ紅葉前でした~

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : SIGMA 24-135mm F2.8-4.5





CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : SIGMA 24-135mm F2.8-4.5

どちらも時期を外してしまいました。(泣)
こんなことも時々あります。

今年最後の更新です。
本年は沢山のnice & コメントありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。
それでは良いお年を~



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滝シリーズ総集編 [滝シリーズ]

このブログの滝シリーズで紹介した滝が10箇所になりましたので今回まとめて
滝シリーズ総集編 です。

静岡県裾野市にある五竜の滝

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : SIGMA 24-135mm F2.8-4.5


山梨県白州町にある神蛇滝

CAMERA : CONTAX 645 / LENS : Vario Sonnar T* 45-90mm F4.5


静岡県富士宮市にある白糸の滝

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : SIGMA 24-135mm F2.8-4.5


福島県磐梯町にある達沢不動滝

CAMERA : CONTAX 645 / LENS : Vario Sonnar T* 45-90mm F4.5


山梨県清里にある吐竜の滝

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : SIGMA 24-135mm F2.8-4.5


山梨県清里にある千ガ滝

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : SIGMA 24-135mm F2.8-4.5


栃木県奥日光にある竜頭の滝

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : SIGMA 17-35mm F2.8-4.0 DG HSM


山梨県昇仙峡にある仙娥滝

CAMERA:CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS:SIGMA 24-135mm F2.8-4.5


群馬県照葉峡にある木の実の滝

CAMERA:CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS:SIGMA 24-135mm F2.8-4.5


群馬県みどり市にある小中大滝

CAMERA:CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS:SIGMA 24-135mm F2.8-4.5





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小中大滝 [滝シリーズ]

群馬県みどり市の渡良瀬川の支流小中川に掛かる 小中大滝 です。

小中大滝:「しょうちゅうだいたき」とは読みません!「こなかおお滝」です。
落差96mあり群馬で一番の落差のある滝だそうです。
駐車場からは、徒歩10分ですが途中に 「けさかけ橋」と言うつり橋があります。これが最大傾斜40度あり行きは下りですが、帰りは撮影機材を担いで登るには結構疲れます。


去年の画像です。

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : SIGMA 24-135mm F2.8-4.5





CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ / LENS : SIGMA 17-35mm F2.8-4.0 DG HSM




*来て頂いて恐縮ですが、週末にまとめて皆さんのブログ廻らせていただきます。ご容赦下さい。




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滝シリーズ 第8弾 仙娥滝 [滝シリーズ]

山梨県の昇仙峡にある 仙娥滝 です。


「日本の滝100選」に選ばれる名瀑。
奇岩、怪石の宝庫、昇仙峡の上流部に位置している。巨大な岩盤の割れ目から一気に流れ落ちる姿はダイナミック!
レンズは標準から望遠まで楽しめ、滝の流れと岩をアップにすると幾何学的で面白い写真が撮れます。岩を暗部として写し、コントラストを強調してもインパクトのある構図が作れます。
撮影日2005年11月14日

ここは有名なので行った方は多いと思います。
【追記】
土日に行くと渓谷添いの道は車で通れませんが、平日であれば車で通ることができます。(05情報)但し、トテ馬車がいるのでノロノロと進みます。


仙娥滝(せんがたき)
ここはスローシャッターでも高速シャッターどちらでもいい感じで撮れます。

CAMERA:CANON EOS 1Ds MarkⅡ
LENS:SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
Tv 1/125sec Av F6.3 ISO感度 100




”おまけ” 覚円峰(かくえんぼう)
日本一の渓谷美、昇仙峡の主峰『覚円峰』はその昔、覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したと言い伝えられています。














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滝シリーズ 第7弾 竜頭の滝 [滝シリーズ]

去年の奥日光にある 竜頭の滝 です。


湯ノ湖から流れ出た湯川が、中禅寺湖に注ぐ手前にある。奥日光三名瀑のひとつで、男体山噴火による溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちている。滝壷近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれる。春と秋には、周辺のツツジ、紅葉も美しい。

竜頭の滝は竜頭の茶屋に設けられた滝の観瀑台からしか見ることが出来ません。
撮影の注意点は、晴れていると明暗がきつく黒つぶれもしくは白飛びしてしまいます。この時の天気は晴れでしたので、日の出前の撮影です。
今年は撮影に行く予定がありませんので、参考までに!
日時は2005年10月21日AM7:04です。

竜頭の茶屋より撮影

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ
LENS : SIGMA 17-35mm F2.8-4.0 DG HSM
Tv 1.6sec Av F16 ISO感度 100



竜頭の滝上流で撮影

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ
LENS : SIGMA 24-135mm F2.8-4.5
Tv 1/6sec Av F22 ISO感度 100



おまけ1




おまけ2 ちえさんのリクエストにお答えして、おまけ1の今年2月の写真です。全体を写した写真は何故かありません。記憶にないのですが、多分写すほど綺麗じゃなかったと思います。





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滝シリーズ 第6弾 白糸の滝(2) [滝シリーズ]

静岡県富士宮市にある白糸の滝です。


日本の滝の中でも有数の規模を誇ります。
かなり観光地化されてはいますが、大好きな滝です。
ほとんどの水が地下水で、富士山の噴火で出来た地中の溶岩の層を流れ通ってきた水が、その岩の隙間から流れ落ちているといいます。
木々が生い茂った岩の間から落ちる水の様子は、とても不思議で新鮮な感じがします。



対岸上の展望台より撮影。
前にも同じ場所から撮った写真載せましたが、 前回の写真は ここ
アングルを変えて撮った写真です。 ウ~ン!チョット前の葉っぱが多すぎる気がしなくもない・・・・・

CAMERA : CANON EOS 1Ds MarkⅡ
LENS:CANON EF70-200mm F2.8L IS USM
Tv 1/320sec Av F2.8 ISO感度 100


平日は帰りが遅くてソネブロに繋がり難く、週末にしか皆さんのブログに伺えない状況
ですのでご協力?とご理解よろしくお願いします。



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